OWNER 代表挨拶

代表 向山 輝人

私は長年にわたり年金業務の運営をはじめ社会保障関係の行政にかかわる仕事に携わりました。退職後の新たなキャリアとして社会保険労務士を選んだのは、少子化や国際化の進展の中で、各企業の事業活動に従事する働き手が付加価値の高い仕事ができる環境を整えるためのお手伝いをすることで、いささかでも社会に貢献できればという思いからです。

こうした情勢下で、労働・社会保険分野の制度も大きな変革の途上にあります。その流れをキャッチし、様々な情報を必要とされている関係者にお伝えするとともに、日々のご活動や将来の年金給付に関する疑問などにお答えし、働きやすい職場づくりのためできる限りのサポートを致します。

経歴

  • 1987年

    年金・介護のキャリアをスタート。厚生省(現厚生労働省)入省。主として年金、高齢者福祉などの業務に従事するほか、地方自治体にて特別職を経験。

  • 2010年

    日本年金機構に出向。以後、年金給付といった業務の企画や年金事務所業務の運営などに従事。

  • 2025年

    向山社会保険労務士事務所を開業